ネット上の評判が良くて、リアル店舗を探してみても
滅多に見かけなかったバンピートロッドを見かけたので買いました。
そんなバンピートロッドですがアイレムゲーです。
アイレムといえば、エイプリルフールに全力投球する事で有名です。
今までにプレイした事のあるアイレムゲーは絶体絶命都市だけという
アイレム歴の浅い私ですがゆるーくプレイしていきます。
そんなバンピートロッドですけれども
相変わらずの選択肢の豊富さと動き回れる世界が魅力的です。
変な選択肢や鬼畜な選択肢が普通に存在しているのが良いんですよね。
そして世界移動の基本となるトロットビークル。
ですがビークルの操作がサッパリです。
視点が変な方向で移動できたり、意図しない方向に向くので
もともと3D酔いに弱い私にはビークル移動を長時間行うのは非常に危険です。
ただ、町に着くと移動は目的地を指定するだけで
後は勝手に移動していってくれるので休憩には持ってこいです。
しかし、この移動はスキップ出来ないのでビークルで
アッチコッチ移動しようとしたらそれを眺めていなければならない。
これがちょっとしたストレスになる所があります。
町は様々な事が出来るので目移りしますねぇ。
一応ストーリー上のメインイベントはあるのですけれども
演奏したり、ビリヤードしたり、メインイベントをぶっちぎって
他の場所の様子を見に行ったり出来るので
自分の好きなように振る舞うことが出来ます。
それが苦手な人には厳しいゲームとも言えますけれど。
ただ…
そう言うのが気になる人って空腹になると移動速度が落ちたり
町の外に出るのにビークルが必要だから燃料を確保しておく必要があったり
と言う部分に引っかかるような気がします。
適当に振る舞ってどういう感じになるのか楽しみです。
システムを理解しだすと面白いゲームです。
スタイルチェンジを利用してガンガン攻撃していったり
新しいコマンドを使ってはその性能をチェックしてみたり
そういうのが楽しい人だとドストライクなゲームじゃないかなぁと。
私はアビリティを覚えだすと楽しくなって全てのアビリティを開いて
更に極めてからストーリーを進めてみましたが
それほど楽になったというわけでもないので…
まぁ、この辺はコマンドの成長速度と戦っている場所によりますねぇ。
経験値を稼げるポイントでやっていれば、レベルも上がるので自然と楽になりますから。
イロイロやってヴェン編をクリアしたのは良いのですが
テラ編をやってみて、ヴェンでやってた事が白紙になってて
モチベーションがガクッっと下がりました。
ヴェン編でシステムやら敵との戦いやらを堪能したので
後はストーリーだけをチェックすればいいや的な感じになっていたのに
育て直してストーリーをチェックしていかなければならないと思うと…
少し別のゲームをやってからテラ編をやった方がモチベーションが上がりそうです。
というわけで、話題になっているゲームを中古屋で見かけたので買っちゃいました。
ポンコツ浪漫大活劇バンピートロットです。
こっちも楽しみです。
ゆったりとプレイしている感じで進めています。
1や2と違ってコマンドがデッキになっているので
その辺の編集をどうするか?というのと
スタイルという存在をどう利用したデッキ編集にするのか?という
二つの楽しみ方があって戦闘も面白いです。
基本的にはスタイルチェンジをせずにフィニッシュコマンドを使っても
進めて行く分には困らないのですけれど
スタイルチェンジを行った方がより効率良く敵を倒す事が出来るので
戦闘に慣れてきたらスタイルチェンジを狙っていくのが良さそうです。
で、私が選んだ難易度はプラウドモード。
アクションゲームは基本的に得意な方ではありませんけれど
キングダムハーツはARPGというわけで
苦戦するようならばレベルを上げれば良いだけです。
と思っていたら最初のステージの白雪姫を護衛するイベントで詰みかけました。
レベルを上げたりデッキコマンドを増やす事で
何とか白雪姫の護衛イベントをクリアしましたが
範囲魔法を使うというよりは状態異常魔法を使った方が楽でした。
そして、次のボス戦でも苦労する始末。
デッキをエアロからストライクレイド主体に変えたらあっさりと倒せました。
やっぱりデッキを考えておいた方が良いのは確実みたいです。
MGS2と天使のプレゼントをクリアしました。
MGS2出来る限りノーキルで進みましたけれど
一部において殺さなければならない場面がありました。
その時を除いてはひたすら麻酔銃を利用してドッグタグの入手に勤しんでました。
ボスに関してはほぼノーキルです。
ヴァンプの最終戦だけはスナイパーライフルしか使えなかった感じなので
惜しむべくはその部分です。
全部のボスのドッグタグが欲しかったといえば欲しかったんですが
フォーチュンとヴァンプとソリダスのドッグタグは入手出来ず。
フォーチュンはイベント終了、ヴァンプは水に沈んだり遠距離だったりで入手出来ず
ソリダスは倒したらゲーム自体が終了だったので無理でした。
ヴァンプとソリダスは何のためにスタミナキルを狙ったのか今となっては…
天使のプレゼント マール王国物語は…
一度シナリオをクリアして、もう一度シナリオを選ぶと
敵のレベルがこちらのパーティーの最大レベルに応じるます。
これを利用して勝てなかった相手に勝てるまでレベルを上げたり
仲間モンスターが章を跨いで召喚出来るのを利用して
使えるアイテムを引き継ぐなんて事が可能で
それを目当てで一つの章を重点的にプレイしてました。
残念なのはやはりセーブ周りでした。
周回プレイをするんだったらオープニングを飛ばせなかったり
ミュージカル部分を飛ばせなかったり
エンディングのスタッフロールを飛ばせなかったり
そんな感じの周回プレイ上でストレスになる部分もありました。
でも、マール王国好きにはイイゲームだと思います。
そろそろキングダムハーツ バースバイスリープをプレイするぞー
お正月特価で買った最後のソフトにも手を出してみました。
天使のプレゼントはマール王国1と2で語られなかった部分にスポットを当ててます。
簡単な補足みたいな感じなので、このソフトをプレイしていないからと言って…
何も無いんじゃないでしょうかねぇ?
より深くマール王国物語という世界を愛したい人のためのファンアイテムでしょう。
で、大体プレイした感じですけれど…
相変わらず適当にやってるとボスにやられるので
そこが楽しい部分でもあります。
が、致命的にセーブ周りのロード時間が長いので
頻繁なセーブをしようと思っても2分近く待つことを考えると
そんな頻繁にセーブする気にはなりません。
ここが最大の欠点だと思います。
セーブ周りのロードが異様に長いだけで
他の部分のロードに関してはほとんど気になりませんでした。
そこだけが残念で残念で仕方ありません。
でも、まぁ、ps2の初期のソフトで裏面が青色のCD…
なのはあんまり関係ないような気がします。
青色CDはブンブン回るので音がウルサイのが欠点です。
そういえばディスガイア1も青色CDだからうるさかったっけなぁ。